周りに病気の方々がおられて、改善するにはどんな方法があるのだろうか？と調べていたら、薬膳というキーワードが出てきました。
なるほど！
私たちの身体は、食べたもので出来ていますものね。
娘と何かいい講座はないかしら～？
と検索して出てきたのが、吉祥寺「タイヒバン」というカフェで開催されている’バン校’という講座。
伊澤花文先生の”解毒女子の会”
ギリギリの申し込みでしたが快く承諾頂きありがたく参加。
いや～、伊澤先生、お話がお上手で釘付けでした。素敵です。
内臓のエプロンも衝撃でしたが、消化の過程が大変わかりやすかったです。今回のテーマは、～血糖を制する者、人生を制す！～
糖とインシュリンのこと、食べ方のこと(食い改め)、経験済みのリバーフラッシュの紹介もあり、エドガーケイシー療法のことも思い出しました。
自分が病気を経験したことで、色々試してきましたから。
先生お手製の身体に優しいおやつの数々も大変美味しく、食の大切さを改めて思い知りました。
ま(豆類)
ご(ゴマ)
わ(わかめ等の海藻)
や(野菜)
さ(魚)
し(シイタケ等のきのこ)
い(イモ類)
毎日バランスよく摂取して健康な体を作ります。
先生のお話が余りにも素晴らしかったので、「私の生徒さんにも講座をしていただけませんか？」とその場で依頼。快く承諾下さいました。
後日、下北沢ＬＵＮＡで2回にわたって講座をしていただきました。
江戸時代の人相見「水野南北」さんのお話から始まり、伊澤節が炸裂しました。一方的に聞くのではなく、途中お隣の方と投げかけられた質問について話し合いながら、濃厚な学びの時を過ごしました。
皆さま、明日からお客様に還元できる内容に喜んでくださいました。
